
この眼、疑ったんだ
- [2024/12/19]
社会人になって●年経ちました。力匠は4社目です。
1社目は広報、2社目はWEB関係、3社目も広報でした。
1・3社目は、ひたすらリリースを書いて、冊子・広告・チラシの校正。(ピンチヒッターでラジオにも出ました^^)
2社目は週3で長文メルマガを書いて、LP用のテキスト作成。
今まで「文字」に向き合う時間が本当に多かったです。
その後、「もう文字はいいや」と転職活動し、力匠には営業事務として入社しましたが、なぜか今は商品企画とカタログ制作をしています。
もう「文字」とは切っても切れないのかもしれません。
1社目の会社で、先輩から最初に教わったことは「校正記号」と「文章は間違っていると思い、疑って読むこと」。
23歳の私は、「プロが作った広告や冊子、本なのだから、間違っているわけないだろう」と思っていましたが、誤字脱字はプロが作った本や雑誌でも探すと意外とあります。
最近発見した誤字脱字がこちら。本で誤字を発見したのは初めてだったので鳥肌が立ちました。
有名な作家さんの小説で間違いを発見すると、「こんなに素敵な話を書いているけど人間なんだなぁ」と思ってしまいます。
雑誌は誤字脱字を見かけることが多いです。
きっと〆切に追われているんですよね...!わかります...!(?)私が発見するのは、誤字脱字が多いのですが、以前、図書館で本を借りたらこんな書き込みを発見しました。
最初に見たときは「ただの落書き?」と思ったのですが、実はこれ、
「前ページでは瓶ビールを飲んでいた父親が、このページでは缶ビールを飲んでいる。それは違うのでは?」
という指摘なのです。
「図書館の本」は、公共のものなので、たとえ間違っていると思っても書き込みするのはよくないと思いますが、この書き込みの意味がわかった瞬間、感動してしまいました...!
私もこんな風にしっかり本を読める人になりたい...!
そんなわけで(?)、毎号、魂を込めて作っている「SPマルシェ」「販促ココモ」は、半月後に春号をお届け予定です。
誤字脱字の話を書くからには、誤字脱字は一切ない!と思っていますが、何度も何度も確認しても、人間誰しも間違いはあるもの。(えっ?)
見つけた場合は、ぜひお知らせください。(※価格・スペックの間違いはないはずです...!)ミュージックライン 蓄光ブランケット(ねこ)
私の商品紹介文を読む前に、まずはこちらをご覧ください。
見ていただけましたか?!
とっっっっっっっっっってもかわいいですよね!?
こちらの商品は、「手触り最高!」「デザインがかわいい!」「あったかい!」というブランケット3大要素を揃えたうえで、光にあてると暗闇で光る蓄光仕様を施した特別感あるアイテムです。
「光る」仕様は、小さいお子さまも、子ども心を持った大人も大興奮!
本体のデザインはもちろん、商品写真も「とにかくオシャレに」こだわりました。
こだわって作った他にはないブランケットのため、鍵盤デザインのフリースブランケットと比べると、すこしお値段が高いですが...
もらう側の満足度はかなり高いと自負しています!
ぜひ手に取ってみてください。
[コチラからご購入いただけます]


名前:M. W
【所属部署】商品企画部
【趣味】コンサート・舞台鑑賞、パフェを食べること
【特技】うちわとキンブレシートを作ること
【今年嬉しかったこと】推しの戦隊と写真を撮ったこと。VS映画が製作されたこと
