5年の軌跡
- [2023/04/27]
春うららな日々ですが、冬に逆戻りの力匠部屋を。
ここ5年ほど、年1ではありますが、雪山を訪れています。
今年も、ギリギリの3月末に新潟へ。
雪はビシャビシャでしたが、
最高に楽しいスキー旅行となりました。
そして、今年は、息子の成長が著しかったので、そのお話し。
遡ること5年前。
息子1歳の冬。初めて雪景色を見る。
ただ冷たい雪を触るだけで、キャッキャッと喜ぶ。
この年は、キッズランドでソリ遊びを堪能。息子2歳の冬。この年も、キッズランドで雪遊び。
雪合戦を教えてあげると、ひたすら母に雪玉を投げては逃げるを繰り返す。息子3歳の冬。母、ついに息子をスクールに入れて、スキーに挑戦させる。
も、1時間半のマンツーマンレッスンに対して、
開始15分で「ねーーーむーーーーいぃぃっぃぃぃぃぃ!!いーやぁーーーーだーーーーーー」。
ガチャピンとムックよ、さようなら。お金よ、さようなら。私の自由に滑れる時間よ、さようなら。
と、一瞬で息子の初挑戦終わる。ただ、この年、初めてのリフトには抵抗なく乗る。むしろリフトは楽しい!というので、
コロナ禍でほぼ貸し切り状態のゲレンデだったため、
上までリフトであがり、雪山を転げまわる、という遊びを楽しんでいました。
息子4歳の冬。「スクールは嫌だ!かーたんが手をつないで滑ってくれるならやる!」というので、
母、片手にストック4本持ち、もう片方で息子の手をひいて滑るという荒業に出る。なにせ前年15分で終わったスキーなので、ほぼ初めてと言っても過言ではないのに、
そこそこ順応し、斜面が緩やかなところでは一人で滑るのも楽しんでいて、母、びっくり。
しかし!スピードが一旦で出すと、止めることができず、結果、止めようと焦った母、
一緒に転び、「右ひざ十字靱帯損傷」という、いや、それ、プロ選手のチーム離脱理由できくやつ!みたいなケガを負う。
年1スキーヤーなのに。
おかげで今年1年リハビリに明け暮れました。
そして、息子5歳の今年。
ゲレンデに着くなり、いきなりリフトに乗せ、頂上まで連れてくスパルタ母。
最初、昨年の二の舞になっては困る!と止まり方の指導で、ほぼケンカ状態に。
今年も人が少なかったので、人とぶつかる心配はない、と判断し、「もう好きに滑ったらいいよ」と言い放つと、
そこから水を得た魚のように、楽しそうに、転びながらもなかなか上手に滑っていて、母驚くの巻き。
うちの子、もしや天才なのでは!?オリンピック目指すか?
ただ、止まり方だけはプロに習ってくれ!という母の切なる願いを聞き入れてくれて、
1時間半のスクールに。3月末の平日、ということもあり、他にスクール生もおらず、マンツーマンで。
今年は、先生と楽しくおしゃべりをしながら、キチンと1時間半のスクールを終え、止まり方も無事習得。
スクール後は、本当に人生3回目のスキーですか?と驚く上達ぶりで、スイスイと滑り、ターンも覚え、
初心者用の緩いコースですが、ポールが左右交互にあるようなところも、上手にターンしながら進んでいました。
最後は、戦隊の曲を歌いながら踊りながらでもバランスを取って滑っていました。初日は、10時ぐらいにゲレンデ到着、スクールに入ったりもあったので、リフトに乗った回数は、4回。
二日目は、なんと18回リフトに。つまり、18本は滑った息子でした。
それでも、帰り路には「もっと滑りたかった!今度は5回泊まりたい!!」と言っていたほど、
息子にとっても楽しいスキー旅行となったようです。
5泊は無理だけど・・・、来年は一泊を3回は行こう!!
そして、7年目の冬は、息子と一緒にスノーボードに挑戦したいと思っている私でした。調理にも使える!災害時お役立ちポリ袋(30枚入り)
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名前:R. M
【所属部署】企画部
【今年の願い1】虫が発生しないこと
【今年の願い2】レモンの実がなること
【今年の願い3】ライムの実がなること
【今年の願い4】ラズベリーの実がなること