システム手帳愛
- [2022/04/07]
システム手帳が・・・好き・・・
いま使っているのは、
A5 サイズで、ノンブランド、
たしか 5,000 円前後だったような気がします。
もう、10年以上使っております。
意外と丈夫。
私は、過去5年間分のスケジュールリフィルをいつでも持ち歩いていて、
これが便利でたまらないのです。
「2年前のWebサイト改修って、いつ完成したっけ?」
「3年前、倉庫の棚卸っていつ頃やった?」
とか、スケジュール関係の過去情報になら、
私、ほぼ数秒でリーチできます。
SNSにもblogにもスマホメモアプリにも、
圧倒的に勝利してしまう、
アナログ鬼indexなデータベースなのです。
・・・
PHS、ガラケー、スマホ、とデジタルな個人用情報端末の主役はかわってきました。
でも、どれだけ高性能になろうと、
便利なアプリや、面白いクラウドサービスが産まれようとも、
個人の情報管理という特化タスクには、なかなか・・・
ガジェット玩具的なものだと、
SHARPのZaurusあたりからはじまる(?)各種PDA、
それに、Handheld-PC、電子辞書・手帳・メモ、UMPC...
いろいろありましたね。
たくさん遊んで来た派です。
Zaurus の派生機 WIZ の手のひら納まる感、
Psion 5 の完成度・一体感・打鍵時の爽快さ、
そしてキングジムさんのポメラ特化機能には、感動させらたものです。
SHARP、カシオ、キングジム、東芝さんあたりには、いくら貢いだかわかりません。
・・・
それでも・・・
それでも・・・
私の人生から、システム手帳を駆逐できはしませんでした。
「紙と鉛筆、最強」なのです。
電力いらないしねー。
紙は、ぺりっとちぎって渡せるし。
ペンを選ぶのも、変なリフィル集めるのもまた、楽しく・・・
そんなわけで、私はたまに高級文具コーナーで、
ASHFORD とかレイメイ藤井さんとかの、
すんごい高価な、革張りなシステム手帳、眺めてます。
はうー。
使い込んだ革生地は、あんな風になるのんかー。
ステキ―。欲しいー。
・・・
そう遠くない未来に、私の会社人人生は終わりを迎える予定です。
そうしたら、第2の人生用に、
ステキ豪華システム手帳を、記念に買っちゃおっかなー、って思ってるんです。
終活ノート兼、になりそうw
生きてるうちに、いい感じに革生地を使いこめるかなー。
早く買いたいなー。
・・・いつごろになるかな。
もうちょっとだけ、続くんじゃ。食品ロスゼロ マグネット付きメモ帳
名前:Y. H
【所属部署】WEB推進部
【将来の夢】
・東京脱出
・IT農家/収穫物EC
・メタル喫茶店 不定期営業
・移動手段はハーレーダビッドソン
・趣味はピアノとプログラミング
・地下室に80年代ゲーセン再現
・毎日8時間睡眠