備えあれば憂いなし・・・
- [2022/01/20]
商品企画部のOです。
年末から度々あった地震をきっかけに、
日用品の備蓄と非常持ち出し袋作りを本格的に始めました。
ネットで情報を探すと"災害時あるといい物"が続々と出てくるので、それらをリスト化していきました。
災害経験者の方のブログでも臨場感ある情報が手に入ります。
「避難所では貴重品を身につけて眠る必要があり、小さなポシェットが役に立つ」など、
その状況に直面しないと思いつかないことですね。
まずはたくさん入るリュックサック。45Lサイズの超特大でわずか400gの超軽量のものをネットで発見しました。
届いてみると、本当に大きくてびっくり!
縦が56cmもあるので小柄の私が背負うと、おかしいほどに大きく見えます。
が、非常時にはそんなこと言っていられません。
懐中電灯や非常用トイレ、モバイルバッテリーなど定番の防災グッズと、
ティッシュなどの大量の消耗品を入れても入れてもまだまだ入る!
調子に乗ってあれもこれも入れていると、空きがある状態ですでに5kgを超えました。
衣類や水、食料をまだ入れていないのに・・・
すべて入れた後に背負えるのか心配です。
夫婦2人でひとつずつ、2つの持ち出し袋ができました。
広くない家の一角が持ち出し袋に占領されてしまいましたが、いざという時のためには仕方がないですね。
持ち出し用とは別に日用品の備蓄も厚くしました。
電気ガスが止まった時のために、カセットコンロ用ガスボンベを5パック購入。
一昨年の春頃、ティッシュやトイレットペーパーが品薄になった時は、
手に入れるのに開店前のお店に1時間並んだこともありました。
あんな思いは二度としたくないという思いで複数用意し、子どものオムツもケースで完備。
クローゼットはもう限界なほどパンパンです。
何もない部屋が理想でどんなものでも無くなってからでないと買わない夫は、
積まれた備蓄品を見て複雑な表情でした。
もともと「予備の予備」まで用意したい性格の私は、ゆとりある空間より安心感を優先したい・・・
備えに満足するにはもっと広い家へ引っ越す必要がありそうです。
今回たくさんの物をはりきって用意しましたが、これらが活躍する日が来ないことを願います。非常用トイレッポン 10回分
非常用トイレはもちろん、
我が社の「非常用トイレッポン」を備えました。
大規模災害でなくても、台風でも断水してトイレが使えなくなることも。 非常事態時に受けるストレスは計り知れないですが、できる限り軽減させたいですね。
これでひとまずトイレ問題は安心です!
[くわしくはコチラ]
名前:K. O
【所属部署】企画部
【出身地】東京都練馬区
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【 〃 2位】カンロ マロッシュ
【 〃 3位】ブルボン プルプグミ
【最近のマイブーム】伊達巻のマヨネーズ焼きチーズのせ