続・I LOVE チョコレート

こんにちは。業務部のWです。

ついこの間、力匠部屋を書いたと思ったのに、
もう順番が回ってきました。早っ...。

前の力匠部屋でチョコレート検定を受験する話を書きました。
→ こちらをご参照ください

受けてきました＼(^o^)／

会場は立教大学池袋キャンパスです。
私にとって池袋は庭みたいなものですが、
大学には特に用事もないので初めて行きました立教大学。

敷地が広くて建物がオシャレで羨ましい。
母校もこれだけオシャレだったらもっと愛着を持って通っていたかもしれません。

大学の入り口に「チョコレート検定2019 試験会場」とデカデカと書かれている看板にニヤニヤしながら、
試験が行われる教室へ向かいました。

どんな人たちが受験するんだろうと、試験が始まるまできょろきょろしていましたが、
OLさんから中年のおじさままで男女問わず幅広い年齢の方がいました。
日本にこんなにチョコレートを愛する人たちがいたとは。ステキ。

その後、試験スタート。ここからは普通の試験と同じです。
マークシート式で3択問題×100問を1時間かけてひたすら答えを塗りつぶすだけ！
正直、悩んでる時間はほぼありません。
見た瞬間に答えがパッとわかるレベルじゃないと終わらない。

なのに、中には引っ掛け問題もいくつかあって、がんばって暗記したはずなのに、「どっちだっけ！？」と悩むこと多々...。
一夜漬けせずに普通に勉強すればよかった。

ちなみに引っかかった問題の一部はこちら。

■チョコレートのセンターにも使われることがある、ローストせずに蒸したアーモンドと砂糖を一緒にローラーにかけてペースト状にしたものは次のどれか？
①ヌガー
②マジパン
③ジャンドゥーヤ
④プラリネ
→答えは「②マジパン」。ショコラの中に入っている「マジパン」「プラリネ」などの名前がいまだに覚えられません...。

■マダガスカル産のカカオ豆の特徴的な風味は次のどれか？
①酸味
②苦味
③渋味
④甘味
→答えは①。産地によって風味が違うんですが、これも覚えるのが難しい...。

■日本ではひとくちサイズのチョコレートを「ボンボンショコラ」と呼んでいるが、スイスのドイツ語圏ではどのように呼ぶか？
①プラリーヌ
②プラリネ
③プラリーネン
④ボンボンショコラ
→答えは③プラリーネン。昔からカタカナが苦手（なので世界史が苦手です）で、同じようなカタカナが並んでいると覚えられない...。

■アカデミー　オブ　チョコレートの説明で正しいのは次のどれか？
①フランスのショコラ愛好家のクラブ
②ベルギー・ブリュッセルに本部を置く機関。世界の食品や飲料の味を審査する
③1990年代にアメリカで創設されたチョコレートの品評組織
④2005年に英国で創設されたチョコレートの品評組織
→答えは④2005年に英国で創設されたチョコレートの品評組織。もはやこの問題は英語ができるかできないか、という問題な気がしました...。

試験が終わったあとは、Minimalさんでチョコパフェを食べてきました。
ひさしぶりに勉強と集中したせいか、終わった後、頭痛が...。糖分は大事ですよね！

食べながら試験問題を自己採点していると、
店員さんに「もしかしてチョコレート検定、受けてきたんですか？」
と話しかけられました。
さすがチョコレートの専門店の店員さん！よく知ってらっしゃる！

受験して1ヶ月後くらいに封書が届きました。


　
　
　
　
　

合格してました！！＼(^o^)／

自己採点では90点だったんですが、どこを3つ間違えたのか...。
成績上位5名には板チョコ1年分が送られてくると聞いていたので、楽しみにしていましたが、遠く及びませんでした。
チョコレートマスターにはまだほど遠いですね...。

今回受けたのは「初級」なのですが、早くも「中級を受けませんか？」という案内が来ました。早っ！
受験料も結構高いので、半年くらい悩みます...。

そして、先週はバレンタインでしたね！
デパートでバレンタインの催事がたくさん行われていて、たくさんのチョコレートに目移りしていました。
自分用にどこのチョコレートを買おうか、どこのチョコソフトクリームを食べようか、
どこのチョコパフェを食べようか悩みまくって、お気に入りのチョコを買い込みました。
これから食べるのが楽しみです。

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