シルク・ドゥ・ソレイユ
- [2018/08/25]
こんにちは。業務部のWです。
力匠部屋に登場するのは一年ぶりくらいでしょうか。 その間に想定外なことがいろいろいろいろいろいろいろいろありました。(←噛みしめる感じで読んでください)絶望しすぎてどうやって生きたらいいのかわからないときもありますが、なんとかがんばって仕事はしています...!
さて。話は変わりますが、何年か前から、某推しアイドルと某夢の国の影響で「シルク・ドゥ・ソレイユ」が好きになり、今年も行ってきました「キュリオス」。
シルク・ドゥ・ソレイユは、2年に1回ペースで日本でもツアーショー(巡回公演)を行っています。
公演のたびにたくさんCMが流れているので、ご存じの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、「CMはよく見るけど、ぶっちゃけどんな内容なのかよくわからない...」という方も多いかと思います。
ひとことで説明すると、ショーの内容はいわゆる「サーカス」。
しかし、演者は人間のみで、ジャグリング、力業、道化、空中ブランコ中心のため、動物を使った曲芸は行われません。
そこがおすすめポイントなのです!!
「人間ってここまで身体が曲がるの!?」
「人間ってここまで完璧なタイミングで空中ブランコができるもの!?」
「ちょっとガタイがいいだけで、なんで人間5~6人を肩にのせられるの!?」
「身長の何倍もある巨大一輪車にどうして乗れるの?!」
「トランポリンを使ってそんなに高く飛べる!?」
「衣装ステキーーーー!!!」
「セットかっこいいーーーー!!!」
「生演奏最高ーーー!!!」
「外国人のお兄さま!!!かっこいいーーー!!!」
などなど、公演を見ている間に心が揺さぶられるポイントはごまんとあります。
さらに、今年の「キュリオス」は一味違うのです! それは、「公演中に、携帯電話で写真・動画が撮影OK」であること。(ただしエンディングのみ)
普段、某夢の国で大好きなキャラクターのかわいい表情・しぐさ・カメラ目線、さらにキャラクター同士の絡み(これが一番重要)を収めようと、重い一眼を持ってカメラ小僧をしている私。これを聞いて心が大変躍りました。
席はセンターブロックではないものの、サイドの2列目。
「きっと超絶かわいい演者の写真が撮影できる...!」と。 そして、その時が(エンディング)やってきました。
スクリーンに「撮影OK」のマークが映し出され、キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!!
ん?ちょっ待って待って待って!動き早くない?!(@_@;)
一眼じゃないから走り回られるとブレて撮影できないよ!?(@_@;)
止まって!!止まって!!ポーズとって止まってええええええ!!! ...という私の声も届かず...。
仕方ないので、即動画に切り替えて、そこから抜き出した写真がこちらです。
画面の向こうの皆さまが言いたいことはわかっています。「微妙」の二文字であると。
某夢の国のショーやパレードでまぁまぁかわいらしい写真を撮ってきたので、自分の力を過信しすぎていました。
そして、外国人のお兄さまがイケメンすぎて、手を振りまくってしまって肝心のカメラにその姿が収まっていないことも反省点です。
だけど...非日常の世界はとっても楽しかった...! また日本で新しい公演を行ってくれるのが楽しみです。
そして、本家・ラスベガスの公演も観に行きたい...。
東京公演は7月まで、そのあと大阪、名古屋、福岡、仙台と、来年の春まで全国をまわります。
これを読んで気になった方は、ぜひ観に行ってみてくださいね。いい写真が撮影できたら、ぜひ私に見せてください!
反射で安心!将棋駒リフレクター
一見、将棋の駒に見えますが、実はリフレクターなんです!王将と歩の駒のサイズが微妙に違うところまで徹底的にこだわりました。思わず全種集めたくなっちゃうくらいかわいいんです。将棋をして遊べるだけでなく、反射材としても交通安全に一役買いますよ。
名前:M.W
【推しディズニー】世界のスーパースター・ミッキーマウス
【ディズニーファンの専門用語で一文】せっかくアーリーで陸インパして、パレの2ndミキポジ最前で地蔵したのに、風バになっちゃって散々だった~(><。)
【自慢のエピソード】ディズニーランド30周年のときに、エントランスにいる金コスチュームのミッキーと写真を撮るために5時間並びました。
【好きなスイーツ】パレドオールのチョコレートパフェが大好きです。
【特技】1時間でデコレーションうちわ(片面)が作れます。オーダー、お待ちしています。