ラジオ体操
- [2017/08/25]
これも昭和の遺構になるのだろうか?
自分の世代にとって毎朝公園で開催される「ラジオ体操」は、
小学生夏休みの日常生活の一部であった。
毎日少しずつ貯まっていくスタンプカードを誇らしげに
首からぶら下げていたものだ。
ところが平成の現在、うちの娘たちにとっては
夏休みの初日1日で完結してしまう、とっても軽い扱いに
落ちぶれている。
聞いたところ、運営担い手の問題が背景にあるとのこと。
ここ東京だけではなく、おそらく全国的な傾向で
夏の「ラジオ体操」は絶滅の危機を迎えていると思われる。
子供ころに染み付いた動きは、中年のオッサンに
成り下がった現在でも健在そのものである。
あの音楽が流れると、体が自然に動きだす。
出張の際、朝のホテルで「ラジオ体操」とTV番組で遭遇する。
約40年前に体得した動きを、狭いホテルの一室で再現させる。
するとどうだろう、伸び・反らし・屈みそれらのゆっくりとした
動きがとても心地よい。
小学生の頃には全く気付くこともなかった「ラジオ体操」の奥深さを
感じ取るのであった。
さて2020年に向けてこの昭和の貴重な資産を継承できるのか、
東京都は現代版「ラジオ体操」を復刻するとのこと。
うちの娘たちには「この心地よさが解るには、まだ40年早いぞ」と先輩面しながら
一度解説してみよう。
40年後の2060年、「そう言えばパパが昔そんなこと言ってなぁ」と。
おばさん達が、ようやく理解に至る頃、果たして自分はこの世に存在しているかは非常に怪しい。アニマルフェイスなメタボメジャー
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私自身も常にバッグに備えてちょっとした時に重宝しています。
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名前:S.H
【所属部署】営業部
【ここ3年来の課題】体重を5キロ減量すること
【好きな食べ物】妻のハンバーグ
【好きな映画】ショーシャンクの空に
【好きな言葉】おかわり無料
【生き甲斐】子供の写真をアルバムに綺麗に貼り付け、コメントを付ける事。たまっていく楽しみがあります。子供の成長を感じます。
【苦手なもの】蚊