神秘の島タスマニア
- [2016/12/26]
めっきり寒くなりましたね!業務部のOです。
先日、真冬の日本を飛び出し初夏のオーストラリアへ行ってきました!
目的地は、本土から離れたタスマニア州です!乗り換え含め、出発から丸一日後に到着しました。
初夏といっても、夜は結構寒いので冬夏両方の服が必要でした。
タスマニアは「地球で一番神秘的な島」と言われるほど、大自然の魅力あふれる場所だそうですが・・・実際に肌に感じてきました。
タスマニアはシーフードやフルーツが有名で、またそこにしかいない動物も多いです。
動物好きとしては今回の一番の目的は、たくさんの動物とふれあうことでしたが、これまた実現してしまいました!!
タスマニアから少し離れた、電気も通っていない島でキャンプをしたのですが、そこはもう、本当のアニマルパラダイスでした・・・野生の動物たちが、気が付くと回りにいるんです。
昼間は探しても見つからなかったのに、夕方になるにつれて続々と出てくる感じです。
ワラビーやウォンバットなど、動物園でしか見ないような動物が普通に歩いていることに、最初はものすごく興奮しましたがだんだんそれも当たり前のようになり、不思議な感じです。
動物たちはみんなおっとりしていて、人間に怯えることはまったくなく、島の人々がいかに動物へ優しく接しているかを実感しました。
そしてタスマニアといえば、タスマニアデビル。
悪魔のようなうめき声を出す動物です。
島で夜に野生も一瞬見かけたのですが、動物園でじっくり見ることができました。
残念ながら声は聞くことができませんでしたが、頭を振り乱しながら生肉を食いちぎっている姿に、しっかりデビルを感じました。 タスマニアの車のナンバープレートにはいろいろな動物のイラストがありました。
タスマニアデビルのイラストとともに「僕たちを天使にしないで」という、デビルの保護を訴えた言葉があり、そのセンスに脱帽しました・・・
それでは、タスマニアの動物たちを紹介します!カンガルー 大きくて迫力満点です。野生は筋肉隆々でシャープな感じでしたが、動物園のカンガルーたちはゴロゴロダラダラしていました。
ロウバシガン 100パーセント、つがいで一緒にいました。たくさんのペアを見ましたが、1950年代には絶滅の危機だったそうです!片方だけということは一度もなく、強い夫婦愛を感じました。
ウォンバット 一番楽しみにしていたウォンバット!!!想像以上の大きさ、ぬいぐるみのようなかわいさでした。芝をモグモグ食べてばかりでとてもおっとりしていました。
ハリモグラ エキドナと呼ばれているそうで、山の中で一度だけ見かけたレアキャラです。丸まってしまい顔を拝めず・・針がものすごく鋭く、ふれあうことはできませんでした。
タスマニアデビル デビル同士のケンカが激しく、耳が食いちぎられたりヨタヨタしているのもいました。
そして食事!!
食べ物はどれもビッグサイズかと思いきやそうでもでもなく、上品な方でした。
「グルテンフリー(小麦不使用)」が流行っているそうで、いろいろなところで主張されてました。また、オーガニック志向が強いものが目立ちました。 しかしスイーツはめちゃくちゃ甘いです・・・あと感じたのが、この国はどこに行っても良い香りがしていました。
空港に降り立ったときにもほのかな花の香りがして、街中も良い香り・・・ホテルのなんてことないアメニティのせっけんでさえ、凝った繊細な香りでした。香りに気をつかう人が多いんでしょうか・・・香り好きとしては、良い香りにつつまれた環境はとても居心地が良かったです。
また人々も余裕のあるような、おおらかな雰囲気でした。とてもこの旅では、写真でしか見たことのないような絶景や生き物にたくさん会えて、最高の気分転換になりました!これで来年も頑張れそうです。
今回はタスマニアに入り浸りましたが、いつかシドニーやメルボルンなども行ってみたいです!!マスカレイドデイリーポーチ
"万華鏡"と"舞踏会"を掛け合わせたシリーズ名のマスカレイド!! 黒地でシックに見えますが、かなりインパクトのある万華鏡モチーフの柄が特長です。 しかも!よく見ると3色アソート展開でそれぞれ柄がちょっとずつ違うんです!凝ってます!! シリーズで各種バッグとポーチが揃ってます。大人の女性にぜひ使っていただきたいです♪
名前:K.O
【所属部署】業務部
【出身地】東京都練馬区
【最近はまっているもの】ビッグバン・セオリー(米ドラマ)
【好きな映画】“きっと、うまくいく”(インド映画) 人生観変わりました。
【最近入会したもの】huluに入った
【最近困ったこと】huluで何のドラマを見ようか迷いすぎて、見始められていない
【特技】片手側転