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力匠部屋

オーケストラコンサートに行くの巻

[2024/04/11]

こんにちは、デザインチームのKです。

先日新人さんが加わり、
デザインチームの「K」は計4人になりました。

なので、もうこの挨拶文はほとんど意味を成しておりません。
でもなんとなく、力匠部屋を書きはじめた頃の名残で使ってしまいます。
他になにか...一発でわかるような特徴はないか...と探してみるものの、

女性である...(Kはみんな女性だ!)
メガネをかけている...(4人中3人は仕事中かけている!)
ビールが好き...(私だけじゃない!)
漫画が好き...(もはや全員好きでしょう)
ピンクが好き...(私より上位に生粋のピンク好きがいる...!(それはSさん)

と、たまたまとはいえ意外と共通点が多くて面白いなぁと思いました。
今後の力匠部屋でも、どの記事がどの "K" なのか、
一番下の似顔絵を見ずにぜひ当ててみてください。

* * *

前置きが長くなりましたので、
今回の力匠部屋本題はさらっといきます。

先日、大好きなアニメ作品のオーケストラコンサートに行ってきました。
すみだトリフォニーホールという、とても素敵な会場です。

曲目もすべてアニメ作中に使われていた曲だったこともあり、
あの名シーンの曲だ!と聴きながらに作中の物語やキャラクターに思いを馳せ、
大迫力の演奏を全身で堪能することができました。

通常のクラシックコンサートで使われるような楽器たちに加え、
トンコリやムックリといった、
作中で描かれるアイヌの歴史ある楽器たちの音色も生で聴くことができ、
原作ファンにとっても大変心に沁みるコンサートでした。

行く前は「いやいや、演奏は素晴らしいだろうけど、さすがに泣いたりはしないかな~」
と思っていましたが、
実際は感動してビシャビシャに泣きながら大拍手を送る自分の姿がありました...。

本当に行ってよかったと思えるコンサートでした。
拍手をしすぎて、翌日は両腕とも筋肉痛になりました。


(泣きながら会場に置かれた大ポスターの写真を撮って帰りました)

力匠では、ピアノをはじめ楽器のデザインが施された商品も取り扱っています。

「クラシックライン」というシリーズは、楽器をすべて一から描き起こしたのですが、
デザインに落とし込む際にもたくさんの資料を見て、
楽器に携わる方々にもチェックをお願いし、
多くの方々のご協力のもと生まれた思い出深いデザインです。


そのデザインした楽器たちの、実際の音色がこれか...!と思うと、
なんだか感慨深いものがありました。

自分の中の楽器の解像度が上がった、いい機会でもありました。
今後のデザインにも活かせそうです!



ラ・シック レザー調ドキュメントケース

コンサートのパンフレット、チケットなど、
大切に持ち運びたいものを入れるのにもピッタリな商品です。

レザー調のしっかりした生地なので高級感もあり、
コンサート会場で取り出しても、ノベルティだとは思わないでしょう。
いつもより特別感のあるものを選びたい方におすすめです。

  [コチラからご購入いただけます]

力匠部屋~今回の執筆者

名前:A, K

【所属部署】デザイン部
【印象的だった楽器】ホルン
 (なぜ手を突っ込んでいるの!?とびっくりしました)
【興味のある楽器】
 (コンサートにはなかったですが)
 アコーディオンを弾いてみたい!
【行ってみたいコンサート】
 高嶋ちさ子さんの「12人のヴァイオリニスト」